古事記

常に酩酊。これ以上は呑めねェ。

リスペクトについての見解の駄文

転職先に対する文句を社内の人間に話すわけにもいかないのでここに供養します。

 

最初に今の僕の状況ですが、転職をしてからほぼ毎日”言葉遣い”に関して説教を食らっているのですが一向に改善していないという状況です。

 

これに関してはもちろん僕に落ち度があるのですが、それに関する言い訳をしようとしても口答えをするなと一蹴されてしまうので久しぶりにキーボードを叩いている次第です。

 

僕をサークルで知っている人間、特に先輩方は一回以上は僕のことを生意気だと思ったことがあるんじゃないかと思います。

 

これに関して結論から言うと僕は身内に対してリスペクトを持つことができない人間ということでした。

 

というか今もそうです。

 

ここでいう身内は、家族や学校、職場の人間等の同じ環境の人間を指します。

 

もちろん先輩や上司に対してリスペクトを持って礼儀正しく振る舞うというのが社会人どころか人間として至極当然なことは心得ています。

 

しかし僕は出来た人間ではないので人の尊敬できるポイントよりも人の粗を探して勝手にリスペクトを失ってしまいます。

 

この人は時間を守れない、この人は頭が悪いとか大雑把なものからこの人は爪が汚い、とか誤字が多いとかそういった細かい粗を見つけては勝手にリスペクトを欠いてしまっていました。

 

今の職場で言うと僕を毎日ありがたい説教をしてくるのは社長なのですが、社長は言ってしまえば昭和のジジイです。

 

なんでも命令口調ですし、他人にお茶を淹れさせるような本当に昔気質の人間です。

 

面接のときは理解のある老人だと思っていたんですけどこれに関しては僕も礼儀正しい若者を演じていたので互いに見る目がなかったことと勝手に自己解決しています。

 

この社長の最悪なのはクチャラーで業務中にガムを噛んでは不快な音を奏でています。

 

たまに僕に対するありがたいお言葉のときにすらガムを噛んでいます。

 

僕は素直な人間に作られていないのでそんな人の言葉をしっかりと受け止めることが出来ないです。

 

ちなみに散々僕に言葉遣いを説いている社長ですが、その奥さん兼専務はまともに文章の推敲ができません。

 

入社までのメールのやり取りで誤字脱字を2,3回は目にしました。

 

まぁそんな会社に入った僕も僕ではあるのですが、別に今の会社はそんなすぐに辞めようという気は今のところほぼないです。

 

なぜなら生い先短い老人の戯言なんで別に流してればそのうち向こうが折れるか僕の脳が勝手に順応してくれるだろうと楽観視しているからです。

 

僕は基本的に善良な老人にはまぁまぁの敬意を払って生きていますが、善良ではないいわゆる老害のような人間に対しては哀れみの感情を抱きながら接しているので社長に何を言われても「なんかまだ昭和の価値観で生きているんだろうなぁ可哀想だなぁ」としか思えないんですよね。

 

僕としても新卒で入った会社を1年足らずで逃げ出して入った会社でぶっちゃけ向こう3年位くらいは在籍していないと僕の社会的価値がガチのマジで0になってしまうのでどうにか円滑に穏便に生きていたいんですけどね。

 

どうも僕の態度と周りがそうさせてくれないみたいです。

 

僕としては生意気とフレンドリーの境界線を今まで歩いてきた人間なのでこういうガチの本当は敬意を払わないといけない老人と接した経験がないってのもなかなか大変なんだと思います。

 

今まではバイト先でもせいぜい親の代くらいまでの人間としか接しておらず、ありがたいことにその人達は生意気とフレンドリーの境界線でうまくやれていたというところもあるので。

 

まぁこれに関しては僕が勝手にそう思っているだけなので向こうはクソ生意気なガキだなって思っていたかもしれないですけどね。

 

一旦このあたりで終わります。

 

読み返したら本当に書きたいことを順不同で書いただけなのでめっちゃ読みづらいですね。

 

でも自己満のオナニーなので満足しました。

 

またなにかあれば。