から回るVELVETの空で きっと声は聞こえてる
ゼミの面接で言ったあることないことを書きます。
Q:志望動機を教えて下さい。
A:高校時代は理系にいて、まちづくり系の学部や学科を目指していたが、高校の恩師から法的なところからまちづくりに関わるのはどうだと勧められ法学部に入りこのゼミを志願した。
これについて高校時代理系にいた、までが本当。それ以降は嘘松。
Q:今の段階で、卒論に書きたいテーマ
A:旅行が好きなので、旅行で訪れた地のまちづくりや景観政策などについてのことを書きたい。場所は入ってから日本中色んな所を回って決めたい。
これは咄嗟に考えた割には結構まとまったと思う。嘘はついていない。
Q:あなたの長所を教えて下さい
A:接客業のアルバイトを3年やっているので、初対面の人間でも気軽に話しかけて友達になることができる。
追いQ:旅行が好きとおっしゃいましたが、旅行先で知り合った人と友達になることはあるのですか。
A:連絡先を交換するまでの仲にはなりませんが、それでも現地で意気投合した人にいい観光場所を教えてもらったりしている。
これは自分で言ってて笑いそうになった。こいつどの口が言ってるんだ。つーか今どき旅行先でナンパて。質問も質問だと思うがな…
Q:自分の頑張っているところ
A:サークル。人数が少なくなってきているから少ない人数でどうみんなをまとめて楽しいサークルにできるかを同期と話し合って頑張っている。
まぁ間違ったことは言っていない。
Q:自分が自伝を出すとしたら。その主題と副題。
A:主題、波乱。副題、なんだかんだで生きていける。波乱について、小学校の頃に親の離婚や転校など色んなことがあったけどなんだかんだ生きていける。
これも咄嗟の割には結構まとまった気はする。少なくとも周りよりは絶対まとまってた。
こんな面接でも倍率約2倍を受かれるんだからマジでなんだかんだどうにかなるんだよな。