古事記

常に酩酊。これ以上は呑めねェ。

君を教えたあの日の出会い

成人式編Part3くらい

今回はクラス会編です。
これは全く関係ない話ですがはるかくんが久しぶりにブログを書いていましたね。
はるかくんは成人式学年で一番マブい女と写真を撮ったって喜んでいました。



クラス会、元々企画されていなかったんですよね。僕だけ誘われていないとかではなく。
成人式の会場でクラスのムードメーカー的な存在だった陽キャの友達がいるんですが、そいつから今日どうする?クラス、集まる?みたいなことを聞かれたので割とマジで当日まで何も企画がありませんでした。

学年会が終わってからその友達たちと必死に飲み屋を探していたんですが、見つかる筈もなく。

そしたらクラスの友達から今親ぐるみで友達の家(食堂的な飲み屋的なのを経営してる)で飲んでるからそこ来ていいよ、と嬉しい誘いがあったので僕のクラスはそこに集まることに(誘ってきた友達こそ同じクラスだったか家主は別のクラスだったが)。


そこで穏やかに飲みが出来ればどんなに良かったことか。

僕のクラスには一つ爆弾がありました。それはこのクラス内の恋愛がここ1年で始まり終わっていたことです。それも終わったのが超最近。さらに女はメンヘラ。
マジで一触即発でした。その店は吹き抜けの2階建てなんですが、その男は元カノにビビってついに1階に降りてくることはなかったです。
ちなみに僕はその男女とどっちとも割と仲が良かったのでお互いの言い分を聞きましたが、なんかどっちもどっちでした。でもまぁ男側は悪くないかなぁ、とも思いましたが。
ここに書くのは酷なのでまぁ知りたい人がいれば直接話します。長いし書くのめんどい。

補足ですが、最初、男だけが集まって女の子たちがあとから来た、みたいな形だったんですよ。1階に友達親がいて2階が空いていて、という形だったので2階に集まり、女の子たちが揃うあたりに友達親は撤収していったので1階が女の子卓みたいになりました。それで元カレくんが下に降りれなかった訳です。

それでもまぁそれに関与してない男たちはそりゃあ女の子と話したいわけだからみんな下に行くんですが元カレ側の話聞くとソイツ捨てて僕も下に行くのはなんか忍びなくて。僕も上でめっちゃ愚痴を聞いていました。
これを言うと元も子もないですが本音を言うと俺も下で久しぶりに会った女の子たちと話したかったよ。なんなら男どもなんていつでも会えるじゃねぇか。なんでお前らが勝手に揉めたのにこっちが気遣うんだ、って思っちゃう面を堪えながら、愚痴に付き合ってました。まぁこれもこれで普段見れない友達の一面を見れて新鮮でしたけどね。

次が最終回、オケオ編に続く