宝塚記念

今日は起きる気はなかったんですが、8時半に起きてしまったので午前中だけ豆馬券で競馬してました。

割と惜しくて勝ちきれなかったんですけど追うと負けそうなので引き下がりました。

まぁそんなわけで宝塚記念、2020年上半期締めのG1を予想していきます。

まずは1頭ずつ考察。

１，トーセンカンビーナ
調教の時計も悪くなく、土曜好成績の浜中で内枠のディープなので抑えたい気持ちもあるが、流石にサートゥルナーリアやラッキーライラックに勝てる未来は見えないので切り。G2とかなら買いたかった。

２，ペルシアンナイト
6歳の身体に中2週は堪えると思う。直近の馬券もマイルのみなので切り。

３，グローリーヴェイズ
グランプリのレーン、さらにラッキーライラックも負かす素晴らしい成績なので馬券には絡んで来そうな気もする。要注意。

４，アフリカンゴールド
これが来たら埋めてもらって構わないよ！

５，サートゥルナーリア
個人的大本命。時計もそれなりで無観客なのでこの馬が一番強い。頼むからゲート入りのときに落ち着いてて欲しい。なので奇数番なのが少し怖いけど、神戸新聞杯でも勝ててるし大丈夫。

６，トーセンスーリヤ
いくら直近の成績が良いとはいえ相手が悪い。来ません。

７，ワグネリアン
調教の末脚がとても良い。最近勢いに乗る福永だし、ここはぜひ抑えたい。

８，レッドジェニアル
大阪杯8着鳴尾記念3着の馬は来ません。

９，アドマイヤアルバ
もっと来ません。

１０，メイショウテンゲン
流石に来ない。なくはないのかもしれないけど来ない。

１１，ラッキーライラック
なんでこの馬クロノジェネシスより人気低いんだって思ったらいつのまにかクロノジェネシスより人気になってた。絶好枠で最近グランプリで成績の良い牝馬。抑えない理由がない。この馬が勝つ未来がいとも簡単に想像できるが、個人的にサートゥルナーリアが好きなのでそこでワンツーフィニッシュを決めて欲しい。

１２，モズベッロ
成績が良いと噂の池添×森田直。意外とG1初勝利がグランプリってのはたまによくあるみたいなこと言われるしそれに当てはまるのはこういう馬だとは思う。でも相手が強い。来たらしょうがない。

１３，ダンビュライト
調教でスティッフェリオを圧倒しているが、だからといって、な気もする。３連単フォーメーションを買うなら３着に抑えるかもしれないけど今回は買いません。

１４，キセキ
もう完全にピークはすぎてしまったといっていいでしょう。G1の武も最近は良い騎乗が出来ていないのも考慮し切り。個人的になぜまだこの馬を買っている人がいるのかがわからない。

１５，スティッフェリオ
春天２着と言えど同じ距離のAJCCで８着。あまり抑えられるものではないと思う。

１６，クロノジェネシス
近年の牝馬の好成績に加え前走大阪杯はラッキーライラックに次ぐ２着。さらに今回と距離が同一の京都記念でカレンブーケドールを抑えての１着。調教も悪くないので抑えない理由がない。

１７，カデナ
小倉大賞典を見ると可能性は捨てきれないので怖い。大阪杯４着も上位が強い馬なので、ここで一発はなくはないだろう。

１８，ブラストワンピース
凱旋門賞から帰国後、AJCCで１着。グランプリホースの貫禄を見せたが大阪杯で大敗。鞍上もG1成績が芳しくない川田なので切っても良いのではないかと思う。ここで来たら復活を祝いたい。

個人的買い目
5，7，11，16

ワンチャン抑えるとして
3，17

こんな感じで行こうと思います。