動き出さずには
今日が僕が最初にお世話になったタリーズの最終日でした。
閉店時に顔を出したら懐かしの人たちと2年ぶりに再会できました。
と言ってもかなり女だけで固まってる職場なので主婦たちには歓迎されるけど同年代には、って感じなんですけどね。
結構女子高、女子大の人が多くて現役の時から話しづらい人が何人かいたんですよね(責任転嫁)。
やはり2年ぶりに会うと変わった人は変わっていて、ある1つ下の子は2年の専門だった為僕よりも早く社会人になっていたり、僕がこの店に紹介した中学の同級生は警察を目指すべく勉強していたりと、みんな頑張っているんだなぁ、と思いました。
僕はいた期間こそ長くはなかったですが、高3から大学2年のいわば第二の青春みたいな敏感な期間にいたのでやはり潰れてしまうのは悲しいです。
男子校3年目の一番異性に対するコミュ力を失われていた時になんとかコミュ力を取り戻せたのは間違いなくここのおかげだったし、ここでバイトをしていなければ秋葉原の人たちとの出会いもなかったわけです。
そう思うと感慨深い。
その秋葉原の人たちと今週末も遊ぶわけですし。
秋葉原の人たちと出会うことができ、今の時給のいい電機屋で働くことが出来ているので辞めたことを後悔しているわけではありませんが、やっぱりタリーズは他の店でも続けていれば良かったかな、と思うことは数ヶ月に一回は絶対にあります。
やっぱ今のバイト先には同年代がいないので。
結局学生生活でバイト先の人と遊びに行くっていうのは一店舗しか出来なかったです。
もうちょい親しくなれたかなぁ。
まぁIfの話してもしょうがないですよね。
とりあえずみんなが元気で、そして頑張っていることを聞いて僕も頑張らなければ、という意志が湧いてきました。
僕も残り少ない学生生活を頑張っていこうと思います。
やっぱ悲しいなぁ、泣くほどではなかったけれど。