物語によれば人生とは幸せでなくてはいけないらしい
ホームページがちょっと変わりました。
微々たる変化だけど、結構大事な変更点だと思うのでもし気付いた方は僕に報告ください。
僕が嬉しくなります。
家にいると1日があっと言う間に過ぎていきますね。
何もせずに1日が終わってしまいます。
強いて言えばオクトパストラベラーが少し進んだくらい。
42期諸君は自己紹介をでんどうくんに提出したでしょうか。
どうせしてないと思いますが。
なんだかんだでオンライン授業の開始まで約20日と迫ってきているわけですが、僕はゼミから出された課題を未だにやっていません。
そろそろやらなきゃなぁってなるにはなるんですが、一向に面倒くさい。
話は変わりますが、皆さんは「彼方のアストラ」という漫画をご存知でしょうか。
去年か一昨年かにアニメもやっていた漫画で確かスケットダンスと作者が同じ作品です。
僕はスケットダンスは特に見てないながらも、キモオタクだったのでアニメのキャストを見て興味を持ちアニメを見始め、普通にハマり漫画も全巻購入しました。
ここからは普通にネタバレ含みます。
もし仮に今読んでる、とか興味あるからそのうち読もうかな、とか思ってる人はここでブラウザバックしてね。
なぜ数ある漫画の中からこの作品の話をするかという
とですね。
この作品はまぁなんやかんやあって宇宙に飛ばされて自分たちの星に帰る中でなぜ自分たちが宇宙に飛ばされたのかを模索しながら帰る、という物語です。
物語中、途中の星でコールドスリープしていた女性と出会い歴史の照合をしていくシーンがあるんですが、なぜか主人公たちとコールドスリープしていた女性と歴史が合いません。
これは後からわかることなんですが、元々人間が住んでいた地球には隕石がぶつかり、その前に人工ワームホールで他の星に移住し、その星の開発をしていました。
その途中に新たな星での領土問題などから戦争が起き、それが収まってから戦争が二度と無いようにと国という壁が新たな星では無くなります。
そして戦争でも使われていた人工ワームホール、人工ワームホールによる惑星移住を無かったものにするため移住先の星にかかった100年の時を巻き戻しました。
時を巻き戻した、というのはタイムマシン的な事ではなく、西暦をそのまま戻した、ということです。
これにより惑星移住や星の開発の100年は後世に伝わることはありませんでした。
(まぁ最終的に民衆にも知れ渡ったんですけど。)
ここまで長く書いて何が言いたいかっていうと今のこの地球も、この時の止まってしまった2020年も無かったことに出来たらいいのになぁと思うってことです。
今年は大人しくして、無理だろうけど今年でコロナをなんとか収まらせて来年もう1度2020年をやり直す。
サークル最後の年だし、就活前最後の年だし、やっぱりこんなに大人しく2020年を終わらせてしまうのは嫌だよなぁ、いっそ"今年を無かったことにしてくれないかなぁ"と思いました、ってだけ。
久しぶりにめっちゃ長くなってしまいましたが、どうせみんなも暇だろうしいい暇つぶしになったんじゃないですかね。