古事記

常に酩酊。これ以上は呑めねェ。

東京HJ&秋華賞振り返り

I"s全巻読み終わってめちゃくちゃ語りたいんですけどその前に競馬をします。

 

まずは東京HJ。

 

最初に、全馬無事に完走できて良かったです。

 

そしてラヴアンドホップ、復活おめでとう。

 

休養明けでここまで走れるのはすごいです。

 

オジュウチョウサンについて。

 

今回は相手が相手なだけに復活を期待していました。

 

ですが今回は斤量も一人2kg重い中での後続大差の3着なのでまだ期待はできるでしょう。

 

オジュウチョウサンの飛越に関してですが、前回、前々回は途中でコケて集中力を切らして辞めてしまっていたからなのか前半はいつもよりかなり高く飛んでいるように見えました。

 

ですが後半はいつものクソ低い飛越に戻ってましたね。

 

ぶっちゃけこれは後半の飛越を前半からできていればスタミナも温存できた2着には慣れたのではないかな、と思います。

 

そもそもこの低い飛越でコケないってのが前提ですが。

 

そして何よりこの馬の武器は低い飛越で温存したスタミナを平地で爆発させることです。

 

それには3110mは短いのでしょう。

 

暮れの中山大障害では全員同じ斤量で大得意の超長距離。

 

さらに最有力のメイショウダッサイがいないということで最後の復活のチャンスになると思います。

 

流石にあのオーナーでも11歳まで現役やらせることはないでしょうし最後の最後にどでかい花火を打ち上げて欲しいです。

 

まずその前に生きて帰ってくることが最優先ですけどね。

 

種牡馬にはなれなくても中山で誘導馬をやって欲しいです。

 

なんならクラファンとかで余裕で余生を過ごせると思うのでオーナーはオジュウチョウサンの引退後について真剣に考えてあげて欲しいです。

 

 

秋華賞

 

アカイトリノムスメ、母子の秋華賞制覇おめでとう。

 

僕は普通に切ってしまったんですが確かに国枝厩舎の馬を牝馬クラシックで切るのはダメだったなぁと反省しています。

 

ルメ福永までは案の定だったのですが、まさかアパパネかぁ、って感じです。

 

ソダシが怪しいってとこまで合ってたんですけどね。

 

今回のソダシに関しては、距離適性は一切問題なかったと思います。

 

脚が上がってるようにも見えなかったですし。

 

単純に馬が競馬を辞めているようにしか見えなかったです。

 

どうやらスタート前にゲートにぶつけて歯が折れていたとか。

 

直線までは完璧な位置どりでしたし、万全だったらと思うと残念です。

 

2000mは普通にこなせる思うので来年の大阪杯とか出てきて欲しいです。

 

まず次走がどうなるか、ですが。

 

ダート挑戦をするのか、年内休養するのか。

 

エリ女はないでしょう、流石に2200は保たないと思いますし。

 

ダート挑戦はそれはそれで楽しみですが、やっぱり個人的には芝でこれだけ走れるんだから芝で行けるとこまで行って欲しいです。

 

やっぱG1シーズンは面白いなぁ。

 

夏競馬も面白いけど夏とはまた違う面白さがある。